放課後は 第二螺旋階段で

「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」 筆者の気の向くままに書き連ねるクラシックスタイルのblogです。

IJA

3月某日 / 大刀洗平和記念館で零戦を見る

大刀洗平和記念館は大戦中の一大練習飛行場の跡地であり、九州飛行機の震電開発の拠点だった事も全面に押し出しています。建築年代が新しいためか、零戦がうまく太陽光を受けてきらきらと輝いて見える、光線にかなりこだわった配置が特徴的です。 メイン展示…

野戦築城と気合いの世界 「第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 オスプレイ世界の軍装と戦術 2」 ゴードン・L・ロトマン イラスト:スティーヴ・ヌーン 翻訳:三貴雅智

Amazon.co.jp: 第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の軍装と戦術) World of Tanks において完全に省かれている要素の一つとして「歩兵による対戦車攻撃」があるため気になって読了。英語版では Osprey Elite シリーズの一冊…

霧の中の士魂部隊 「8月17日、ソ連軍上陸す 最果ての要衝・占守島攻防記」 大野芳

Amazon.co.jp: 8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記 (新潮文庫) 「敵が侵入してきます!!射っていいですかッ!!」 「射つな!!くいとめろ!!」 「どうしても入ってきます!!射っていいですかッ!!」 「射つな!!くいとめろ!!」 戦車…

単騎戦う者たち / 「新司偵 キ46 技術開発と戦歴」 碇義朗

Amazon.co.jp: 新司偵―キ46 技術開発と戦歴 (光人社NF文庫) 『戦闘妖精・雪風』の気分から積本崩し。 新司偵こと百式司令部偵察機と、その前任機の九七式司令部偵察機の誕生から終戦までの時代・運用・編成・技術の流れを描いた一冊。 薄めながらも十分な内…

「空のよもやま物語―空の男のアラカルト」 わちさんぺい

Amazon.co.jp: 空のよもやま物語―空の男のアラカルト (光人社NF文庫) 著者は民間の航空機整備学校のち陸軍航空審査部で終戦まで勤務。 ターボつきの百式司令部偵察機IV型*1や、陸軍空母の艦載哨戒機になった三式指揮連絡機*2といった珍しい機種の開発に自然…

「戦闘機「飛燕」技術開発の戦い 日本唯一の液冷傑作機」 碇義朗

Amazon.co.jp: 戦闘機「飛燕」技術開発の戦い―日本唯一の液冷傑作機 (光人社NF文庫) 設計士の土井武夫氏のカワサキでの仕事歴とテストパイロットたちを中心に、「飛燕」の開発と、性能を十二分に発揮できた戦いを描く。 日本機は故障等つまらない理由が原因…