放課後は 第二螺旋階段で

「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

life

文化押し ― 「ゴージャス」 篠原一

ゴージャス 血液の足りない頭でボーッとしながら毛布でからだをくるみ、コップ一杯の白湯をいただいてから保健の先生の机の上に突っ伏した。熊川が保健室を出て階段を降りてゆく。チャイムの音‥‥向かいの建物の白い壁に光がゆれている。たぶん、戸外では風が…

私的最近の音楽メモ 2013年12月上旬エディション

■大貫妙子ブーム到来 YMOと新居昭乃が好きな所が噛み合って誕生した流れです。 特に好きな曲は「若き日の望楼」で、これは最近自分のネット周りで起きていることを描くために作られたようにはまっています。 歌詞も秀逸です。 http://music.goo.ne.jp/lyric/…

古本の文庫についていた匂いがニベア青缶ハンドクリームだったと気づく2013の初冬

禁呪使いのように手段を選ばず細心の注意を払い年令の進行を極端に遅らせていたが、それでも限界の近さを悟る瞬間が来てしまった。私は今、高校生から10年以上離れた時空間に存在している。ここは、どこだ?帰るべき場所はどの方角にあるのだろうか?

私から始まる研究の物語 「不登校、選んだわけじゃないんだぜ!」 貴戸理恵 常野雄次郎

増補 不登校、選んだわけじゃないんだぜ! (よりみちパン!セ) 学校に行かなかった時期は、過ぎてしまうと輪郭だけ残して、どんどん単なる「過去」になる。 あのときのわたし。ひとりでご飯をよそって台所のテーブルでテレビを見ながらお昼を食べていたことや…