放課後は 第二螺旋階段で

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「究極のレーサー 時代を駆けたGPマシンたち」 アラン・カスカート

究極のレーサー―時代を駆けたGPマシンたち (サイクルサウンズ・ブックス)
Amazon.co.jp: 究極のレーサー―時代を駆けたGPマシンたち (サイクルサウンズ・ブックス)

サイクルサウンズ誌にも寄稿しているレースバイク試乗記者のアラン・カスカート氏が1924年の「ガレリ350スプリットシングル」から1990年代の「ホンダNSR500」や「ヤマハYZR500」まで、レースで好成績を上げた車両や革新的な要素を持っていた車両46台を試乗して多数の写真と共に紹介する本。
漫画「ジャジャ」を読むときはこの本を用意しておくと大幅に面白くなると思います。
一本リアサス、倒立フロントフォーク、ツインスパーのフレーム等今ではスタンダードになった装備が案外最近になって生まれたものだと分かりオドロキ。一本リアサスは1970年代後半、倒立フロントフォークとツインスパーのフレームは1980年代に出現。


わたしが特に気に入った車両は・・・・

CZ125

鉄砲で有名なCzの単気筒軽量バイク。工芸品的な細かいきれいな工作が特徴的。性能は予算潤沢な日本が作った多気筒車に歯が立たず。。。

ホンダRC166

東洋から来た250cc6気筒という奇怪な車両だけれど圧倒的強さ。二輪レース史に残るエキゾチックな車両。

ブルタコ50

50ccで55kgの極小レーサー。これでも平均時速100マイルを越えるレースをやってのける。巨大な箱のようなステンレスモノコックのバックボーンフレームは見た目的に面白い。

ノートンNRS588

2ローターのロータリーエンジン搭載という珍しいバイク。英国内でのレースではかなり良い成績を上げる。JPSカラーがカッコイイ。