放課後は 第二螺旋階段で

「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」 筆者の気の向くままに書き連ねるクラシックスタイルのblogです。

第1話 「緑の座」

 ようやく自分が住んでる地域でも放送された!うれしい。
 第一話は単行本第一巻収録のエピソード。

人里離れた山奥に住む、紙の筆で描いたものすべてを具象化させてしまう能力を備えた少年の元に、蟲師・ギンコが訪れる。少年の家で出会った少女はいったい何者なのか。

 原作通りで面白かった。でも、ひどく忙しい感じ。
 尺が短すぎて説明セリフや説明シーン以外が入る隙間が無い?あるいは、カットとカットの間が短すぎる印象。(「板付き」の連続だったかもしれない?*1

  • 外国語歌詞のオープニングはちょっと変。
  • デジタル時代ならと思われる種類の作画の良さ。ぼけた光やシームレスな変形などなど。
  • ギンコの声はイメージよりやや細いかなという感じはしたけれど、ちゃんと低血圧っぽい感じでうれしかった。棒読み調がこのキャラクタの正解。
  • 蟲師」という作品自体、「雰囲気モノ」と、「ちゃんとしたオチがつく短編モノ」両方が好きな人向けの作品だと思う。これは相反しやすい組み合わせかもしれない。SF派の自分が気に入ったファンタジー。
  • スポンサー名を読むときの「蟲師」のアクセントがおかしい気がしたけれど、あれが正解なの?TVでは「む」にはっきりとしたアクセントが。自分では軽い後ろ上がりの発音が正しいかと思ってた。


 原作を見ていない人にも概ね好評なのは、原作ファン的にうれしい。

*1:初めからキャラクタが画面の中心にいる場面ばかりだった気がする、という意味