放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

ケーニヒスベルクの橋問題の解(簡易)

2005年12月4日のコメント欄で解いていた「ケーニヒスベルクの橋問題」のちゃんとした証明が載っている本を見ました。
それを読んだ具合だとこういう印象。

  1. ノリィ氏(♪氏)は、ほぼ完全な正解。「辺は頂点に入ったら出なければならない。さもなくば出生か死」という発想の時点でもう勝ちという感じ。
  2. ぼくの発想は、「集まる辺の数だけで頂点を偶頂点と奇頂点というたった2種類に分け、さらに奇頂点の数だけで場合分けをするというのは正しいのか?」という段階に憑かれていて、それから先がぐだぐだ。