放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

死んだって思われやすい人による途中経過報告 

8月31日

 20%くらい追いつきました。まだそれだけ?元々遅れていたのでその分も返すつもりでいます。実質中卒のぼくは大学ってやつに行ってみたいのさ。
 絵の練習については、写実系が地味に進行中。*1シャープペンで描くのって極端に難しくないか。線をちょっと引くたびに先の形がすぐ変わってしまうので一定の線が引けない。本番ではシャープペンなんか使わないからどうってことない問題なんだけど。
 漫画系のイラスト*2は顔をどう表現したらいいのか分からなくて停滞中。現実の人間の表情を読みとる能力にも若干欠陥があるほうなので難しい。白目の縁線が閉じていなくても顔として認識が通ると分かったのは最近の驚異的発見。(輪郭だって線が無くても認識可能なんだから当然といえば当然なんだけど)

9月2日

 文章が一直線で寄り道が無く、読んでいてやや辛いものがあるという指摘を、この日自分でも実感した。
 今までは、1990年代以降の戦争ニュースで画像誘導ミサイルが標的に突っ込むところのように、最小限のコトバで最大限の精確さを目標にしていたけれど、その行き方は硬すぎて、取りつくところがなくて、見ている側は拒絶感を感じることさえあるかもしれないと分かった。
 少しずつでも、人間らしく。


 blogってやつは、カレンダーに穴を開けないようにと無理にでも毎日エントリを作る人もいるけれど、自分は一度に表示される情報量を増やしたいので、可能な限り日数は進めずに作成していく。

*1:これは遊びじゃない

*2:これは遊び