放課後は 第二螺旋階段で

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ミハエル・シューマッハが今シーズン限りでの引退を発表 イタリアGP優勝後

 自分がF1を見ている間ずっと最強のドライバーとして君臨し続け、どんな状況でも勝利への異常な執着をもって戦うところが好きだったから、とても寂しい。
 F1の代名詞。カリスマの終わり。
 それと入れ替わるように急成長する20代のドライバーたち。
 鈴鹿サーキットでの日本GPは2006年で終わる。
 レギュレーションはより厳しく細かいものへと進み続ける。
 2006年9月10日は時代の終わりと始まりの日。