「伊集院光深夜の馬鹿力」のジングルでこのフレーズがネタとして流されていて、「レイプマン」というのは「架空のしょうもない本」で実在しないとずっと思っていたら
http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Comic/rei.html
これはひどい。
「レイプで問題解決」という荒唐無稽なシナリオを何度も成立させてしまう力業と、「バンッ→ドッ→シャキーン→ズサー」といった連続技*1の無意味な巧さが特にひどい。
こういう展開のさせかたでもシナリオってものは通るんですね。あまりにも現実離れしているおかげか、解説が上手いのか、ちゃんとおもしろく見えてしまいました・・・・・・
追加情報
アニメだかなんだかの CV がほりうちけんゆうだったような
はてなブックマークにこんなコメントがついていたので、すこし調べてみたらアニメはDVDにまでなってた。
上の解説サイトで「Vシネマになった」とも書いてあったし、今っぽく言うとメディアミックス作品というわけだね。
THE レイプマン アニメ・バージョン [DVD](ぼんくらすぎるので画像は省略)
*1:#4:テクニック