放課後は 第二螺旋階段で

「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」 筆者の気の向くままに書き連ねるクラシックスタイルのblogです。ネタバレへの配慮等も基本的にありません。

あしたのジョー 第8話 「東光特等少年院」

あしたのジョー DVD(2) ~TOMORROW’S JOE~
 数百人の収容者がいるはずの少年院は、不気味なほどに静まりかえっていた・・・・・・
 拘置所で偉そうにしていたマンモス西などは、恐れのあまりに泣き出してしまう(笑)


 部屋に入れられたジョーは、先にいた奴らに今までの人生を講談調に面白おかしく語ってみせる。が、効果なくまたも暴行されてしまう。


 暴行されて気を失ったジョーは、そのままの姿勢でボクサーの姿になり、モノクロの回想の中血を流してリングに倒れている・・・・・・セコンドの丹下段平は「立つんだジョー!」と叫ぶ。
 それはドヤ街でジョーのことを想う段平の夢であった。


 朝になり少年院の皆が目を覚ましたとき、ジョーは部屋で最もいい場所を占拠していた。
 なんと、夜中のうちに大勢をぶちのめして便所のほうに詰め込んでしまっていたのだ!どれだけ強いんだジョー!君は!


 そして食堂へ行ったとき、ジョーは背後の暗闇の中で異様に眼をギラつかせている男の存在に気が付く。奴は何者なんだ・・・・・・!?


光と影

 今回から光と影の表現が急激に強烈になった印象。
 暗闇で姿が輪郭しか見えなくなったり、白い眼だけがハイライトとして光っていたり、闇の中で光源だけが目立つ表現が特にカッコイイ。

意識の流れ

 少年院で倒されたジョーから、モノクロの世界でリングに倒れるジョーが繋がって、そこから段平の夢に繋がる表現は、遠いものと先行きを幻想で綺麗に繋いでいて上手い。

伏線長ーい!!!

 力石徹は次回本格登場!
 「あしたのジョー」は「9話まで我慢」
 長いよ(笑)