放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

2014年に聞いた特筆曲リストに迷った曲

 開拓に関して完全に行き詰まっております。

 

  • Lamp「A都市の秋」

https://soundcloud.com/lamp-japan/a-1

    • ずっと昔から好きだったような気がしてコメントできない。2014年リリースとは思えない、とても身体に馴染む曲です。北園みなみ編曲と相性が良い?
  • 中原理恵「プリティ・ボーイ…大・丈・夫」
    • 暗くて甘い高橋幸宏の曲だから好き。声質が虚無感を倍加しています。これが80年代アイドルソング理解を強化しました。
  • 石川秀美 Pet shop boys「Love comes quickly 霧の都の異邦人」
    • 80年代洋楽ハウスのアイドル版カバーなんて面白いモノが日本のメジャーに存在した事を知らなかった意外性が大きいです。声質も悲しくていいね。曲は本当にそのままで、コーラス的に原曲ボーカルがそのまま流れる部分には驚くばかり。

I know it sounds ridiculous, but speaking from experience
It may seem romantic, and that's no defense
Love will always get to you

  • メレンゲ「僕らについて」
    • アニメ「ピンポン」のEDテーマ。実写映画版「ピンポン」の主題歌であるスーパーカー「Yumegiwa Last Boy」を踏まえて作られた技巧的な一曲。「HIGHVISION」は私のベストオブベストアルバムなのでこれをあげずにはいられない。