放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「痛ましさ成分」は元々余り気味で、その上に「テクノライズ」で補充されているので、ノンビリのほほんとしたものが見たい。 と思いつつ超絶デスマーチ第二次世界大戦海戦冒険小説「女王陛下のユリシーズ号」を読み始めた。航海開始より前から既に人間の限界…

「マリア様がみてる 黄薔薇革命」 今野緒雪

Amazon.co.jp: マリア様がみてる2 黄薔薇革命 (集英社コバルト文庫) 学園祭の夜にロザリオを受け取って、正式に祥子の妹(スール)になった祐巳。紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブウトン)の妹としての日々が新たにスタートするが、思いがけない大事…

何かに集中するということが異常に怖いいいいいいいい! そして集中力激低下。

「収容所の小さな貴婦人」と呼ばれた話

(このエントリは2014年12月11日まで無題でした) 461 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/03/29(火) 12:50:16 ID:??? 大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、長引く捕虜生活の 苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすため…

FPS症候群

つくってみた。「黒歴史」や「中二病」みたいにどんどん足されていくとうれしいです。このワードは狭いカテゴリでの話しだけど。

ネットでの知り合いのひとが「蟲師」と「放浪息子」気にいったみたいでみょーにうれしい(笑

「銃夢」のオマケの話しで、街中で軽傷を負うと即座に医師が大勢やってきて大したことがなくても致命傷と診断して勝手にサイボーグ改造してしまい、ボディ代として無理矢理巨額借金を負わせるというものがあって、それを何となく思い出した。

テクノライズってちゃんと通して見た人の感想を全くといっていいほど見ないのでどういう文を書けばいいのかの傾向が分かりにくい。あと、自分は全然暗い話だとは思わなかったけどやばいかも。通しで見た方のところにリンク。(上の検索窓に「TEXHNOLYZE」っ…

「TEXHNOLYZE unite02」

第2話〜第4話を収録。 主人公のボクサー「櫟士」は制裁として腕を切断され、怒り、相手に殴りかかるも足を切断され倒れ、町を這いつくばる。よろけても幻肢で手をうまくくつくこともできずに倒れる。どうしようもない無力。 その後サディストな女科学者に拾…

上手いか下手かは別として文章がスラスラ書けるようになると、なぜかネタギレどころかネタが余り気味になる。 そして楽し〜!

<偽白バイ>高速道走行の警察マニア男を書類送検

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050328k0000e040082000c.html 東京都内の高速道路を偽の白バイで乗り回したとして、警視庁高速隊は28日、都内の会社員の男(24)を道路運送車両法違反(不正改造)などの疑いで東京地検に書類送検す…

登場人物紹介とか転載

とても長いから続きを読む使用。

全体像が見えた人による第一話あらすじ

●第1話まとめ(Aパート) 絶望と暴力が蔓延する捨てられた街、流9洲(ルクス)。 生きるために賭けボクシングで命を削る少年、櫟士 洗面台の所に、5201?と書かれたペンダントみたいなものがある。 (櫟士の賭けボクシングの登録証みたいなものか?) 賞金…

 「TEXHNOLYZE unite01」

わたしのお気に入りのシリーズ「serial experiments lain」のスタッフが再び集まって作った作品なので見てみました。 第一巻には二十数分の第一話だけ収録。 ルール無用の世界に生きる主人公らしきボクサーは刀で腕を切断される。機械の体の娼婦と暗黒世界の…

更新がバカみたいに早くなっているので一度に表示される日数を増やしてみました。 急にすらすら書けるようになった。ブレイクスルー。

やや大げさだったり気恥ずかしかったりする表現を普通に使ってみることにしました。

自転車

首を可動範囲の一番上まで動かさないと前が全く見えないくらいのやりすぎ前傾にして空気抵抗極小化してみてタイムトライアルごっこをしてみた。音も抵抗も無く32km/hくらいまで軽々加速できて、ピークパワーを出せば風と息の音だけの中50km/hを突破できて気…

知り合いの人がやってるバイク屋さんに行ってZXR400R*1を見せてもらった。 中型レプリカの中では近代的デザインをしているZXRいいなあ。Rはクロスミッションのサーキット専用モデルだと言っていたけれど、それにしてもカッコイイから乗ってみたくなる。 通常…

「NANA 第12巻」 矢沢あい

ニッチな本話を書くことが多いぼくが触れるまでもない超大人気シリーズの最新巻。 第11巻の時は先が気になると書きましたが、今度は結末は分かったけれどそこまでの過程は分からないという描き方。ナナはいなくなってしまうのかな?でもなぜ?沢山の何故を作…

実生活の話は「まだ書ける段階にない」といった具合。 たとえ好きなものだったとしても一つのことを長時間することがまだできなくてやばい。

書くネタが少なめな日はこれで出てきた本の内容を思い出しつつ短評を書きます。

書棚や本箱の「棚卸」をしたら読んだ覚えはあるけれど内容を覚えていない本が山ほど出てきてちょっとショック。読書メモ等つけておいたらよかったなぁ。もったいないもったいない。そして自分の筒井康隆好き過ぎさに驚き。断筆宣言前に出た分ならほぼ全て持…

地震

揺れというより世界全部が軋むかのような感じで、なかなか慣れられない。動かないものが何も無くなってしまうのが怖い。

「Vガンダム」を見通すのが面倒になって「TEXHNOLYZE」を見始めた

解説サイトを見た感じだと世界観が自分が小学生の時*1に考えたRPGにすごくよく似ていて変に感心。スラムでの身体部品の奪い合いの生き残り争いとか。そうする他生きる術がない止む終えなさ。バラバラになっても部品は生きるという世界。十代〜二十代のコンピ…

「真剣十代しゃべり場」に飽きたら、「金曜かきこみTV」を見るといいかも。

RPGどころかコンピュータゲームそのものからややドロップアウト気味だけど

「ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター」がキニナル 荒廃世界の少年少女探検団vsキャラが立ったライバル役の大人というゲームシナリオとして楽しそうなシチュエーションに惹かれるのと、敵も味方もすぐコロリと逝く高難易度短時間クリアのシステムらし…

「spoon. 4月号」

ぼくは平等主義者なので雑誌だって積ん読します。 で、発売日に買って今読了。 少女漫画でもなくレディースコミックでもなく、オタクでもサブカルでもない漫画を「フリーエイジコミック」と名づけ、その中でも人気の「ハチミツとクローバー」を特集した号。 …

村上ファンドの人が言っていた「クズでございます」は絶対流行語になると思ってたけれど、意外とあまり見ないなぁ。

福岡県西方沖地震

という名前がついているらしい。 余震があまりにも多いから、海で何時間も泳いだ後みたいに揺れが体に染み込んでしまった。

「回転木馬のデッド・ヒート」 村上春樹

Amazon.co.jp: 回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫) 東本昌平のバイク漫画「キリン」の1〜4巻に収録されている第一部「Point of no-return!」の元ネタだと書かれているのを見て読みました。 人生の折り返し点を過ぎようとしていると考える35歳の男の話「…