放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

memoメモ

死んだとか犯罪者になったとか思われないための告知

精神負担過大・体力消耗蓄積で思考も身体もひどく低速になっています。 11月の入院も最重要原因は「過労」 犯罪者にはならないよ、割が合わないから!w 10日間程度の停止は「休み」で、3週間以上の休みになったとき初めて「何かあった」ということにしてお…

あいさつめどい

歯が痛すぎてあけましておめでとうも言えやしなかった1月4日。

世間で仕事納めの日、少し早めの今年のまとめを書いてみる

しごと 「極限まで努力する」という方向でネジを巻き続けたら、巻きすぎでメチャクチャに壊れてしまった。緩めかたが分からないから、それでもさらに締め上げてしまう。 あそび 何もかもが「ドッグイヤー」で、今年の私的流行だと思っていたものが去年のもの…

これでも自身に統合失調症の診断が出ていないのは

幻覚幻聴幽霊といったものに「リアルに脅かされる」感覚が無いかららしい。越えていない境界がそれくらいしか残ってないという気もする。

戦争が起きると鬱病が減るのは・・・・・・

昔から戦争が起きると鬱病が減ると言われているけれど、それは国家総動員状態のシステムに組み込まれることへの「啓示」の感覚からだろうと思う。ある種の強固な超越者を寄る縁にできれば人は活き活きとしていられるもの。 巨大なものや超越者に組み込まれて…

神懸かりへの道

自分の鬱や神経症や分裂病気質を病気であると自覚して、それを何となくではなく確固とした具体的な認識の力で治療し、その経過の思考を自ら本に書いた人間って、上で出した富野由悠季くらいしか思いつきません。 他にこういう本を出している人がいるのなら、…

分裂症寸前を自覚して生きようとしたらカラッポの理が走る。カラッポの知が走る。それが・・・・・・

経験を十二分に積んでいてやれば必ず食っていける富野由悠季なら「分裂症寸前」でも「Vガンダム」を撮れるものだけど、ぼくは何になるのかまるで分からないからか唯グズグズと崩れていくばかりです。。。 長い間枷や重石のような形で続いていた神経症の治療…

クリスマスだった。

クリスマスはカップルだらけで孤独な自分は嫌だ、クリスマスなんて大嫌いって話をよく読むけれど、ぼくは皆が水族館のガラスの向こうにいるみたいに離れて見えてしまうものだから、そうまで思い入れる感覚がわからない。 水槽の中にいるのは自分の方で、開か…

書評と自分語り

本なり映画なりなんなりの面白さは「作品の出来」と「読者の感性」の二人三脚で出来ていると思うので、鑑賞者にあたる自分の思考基礎を書かないと駄目だろうと考えて、最近は自分語り要素を前面に出すように意識してみています。 (この文章は85%くらい自分…

「順列都市」の何が凄いのか全然分からなかった自分はSFさんだった

http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061216/p2 かれはいかなる意味でもそう「思い込まされている」のではない。本当に心の底からそうかんがえているのである。しかし、ふたたび人格を改変すればそんなよろこびは露と消えていく。人間の自由意志とは何なのか? 「…

現実時間と精神時間

「精神時間の余裕」というものがないと、趣味のblogに載せる文章を作ったりする速度がひどく鈍くなってしまう。 「UD」とか「SETI@home」みたいに余裕を使って作業を進める方なので、精神的にあっぷあっぷの状態だとわずかしか進まない。 数日前に書いた「生…

萩原恭次郎の詩はアヴァンギャルド

中でも「ラスコーリニコフ 詩八篇」は2006年の今から見ても凄い尖り方。 日本語という枠に収まらない思考を紙という平面にそのまま固定しようとするとこうなるという一例に見える。 死刑宣告 - Wikisource 「ふつうの詩」も何となく平野耕太の台詞回しのよう…

近況

最近少し忙しいです。一段と正確に言うと処理能力の空きが少ないです。 自分みたいな人間は、最高の学歴程度は持っておかないと将来が無くなってしまうと思い、それを目指さなければならないとおもったので。。。 (言い訳をするな!)

はてなダイアリーが更新されたよ

ヘッダに「日記一覧」がつくようになった。 エントリタイトル一覧が出せるのは良いけれど、カテゴリ名一覧表示が強制なのはちょっと嫌だ。*1 書いている本人が「そんなのあったっけ?」と思うくらいのカテゴリや、冬眠状態のカテゴリが、現役カテゴリと同列…

はっきりいってぼくはナルシスト!

他者から受け入れられることが永久に無い人間なのではないのかと考えて、自分だけで全てを完結させられるように組み立てているのです。 そのためにも、自己批判は永久に繰り返される。目は自分にしか向かわない。 ヒトに対して優しく振る舞おうとすることと…

入院日記は作れない

メモ整理の結果「書けないこと」が非常に多く、そのせいで意味がとれないところだらけになってしまうと分かったので、中止することにしました。

人間は言葉で考える。日本人なら日本語で考える。とは思えない。

自分は思考に言語を使っている感覚が無く、「方向」「波形」「流速」「流量」「圧力」「色彩」「密度」といった要素でできた「流体」の組み合わせで出来た発声不能な純粋理論言語で思考している感覚があるので、どうしても「人間は言葉で考える」ということ…

後の祭りでも入院日記を書いてみたい

書けることと書けないことを分けたりしてメモの整理中……

退院しました

娑婆の空気はうまいぜー!だが冷たい。病院は暖房をがんがんに効かせてくれていたから。 通信が使えたら、フジファブリックの人みたいに入院日記書いてみたかったなぁ。 参考ページ http://blog.sonymusic.co.jp/fujifabrickanazawa/

ホントに入院。 (ログインできたので書いてます)

絵の打率

「アークエンジェル・プロトコル」って小説の表紙イラストの絵柄が好みだったので作者名を調べて検索してみたら、「斑鳩」のアーティストをしていた人だったと判明。「斑鳩」はプレーしたことはないけれど絵面的に物凄く好きなゲームなので納得がいく。 「自…

私信

2chスレを落としてしまったので復活させました。復活版のタイトルは「〜の惑星」です。

キャラクター文化の感覚が分からないと言っていたけれど訂正します / 「君と僕。」にはまった

これの登場人物は良すぎ!ただ見ているだけでにこにこしてくる。ドラマCDまで欲しくなるくらい気に入りました。相対的に高額なので買えませんが(笑) わりと平凡で現実的な性格反応やシニカルさ、文化系なノホホンとした学生生活の雰囲気がたまらなく好きで…

「ボクっ子の類型 / 何故ぼく?」への感想の感想

時間が経って閲覧と反応が一巡したようなので、ここでコメントに影響されて現れた思考を書いてみます。ぼくはつねに対話と発想を求めている。 自分は病的なほど理に走るタイプなので全てには理由があるはずだと考え、肩に力を入れて一つ一つ理論化したけれど…

ボクっ子の類型 / 何故ぼく?

以前「自己否定から〜」と書きましたが、自分が考える一人称を「ぼく」にする理由パターンはこんな感じ。 自己否定とその負担低減系 セックスが嫌だ、わずらわしい(生物学的性差) ジェンダーが嫌だ、わずらわしい(社会的性差) それ以上に全てが嫌だ、生…

ボクっ子のみためについて / 卵が先か鶏が先か

ボクっ子が自己否定からくるなら、リアル世界のボクっ娘がほぼ可愛くないのは自分を可愛くないのを自覚してるメッセージとならないか? 外見を良くするのには「手間・暇・金・知恵」が必須で、これ無しでも「可愛い」と思われるのは芸能人でもごく一部という…

10代はほぼ全部シニカル&鬱型だったので「邪気眼」的なものとは縁が無かった。 今はそれを惜しいと思う。 シュールでも、馬鹿馬鹿しくっても、生産があるところは良い。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ。*1 *1:キーワードリンク見て気づいたけど、これ言ってた…

CSSのなぞ

表紙絵が書いたのと逆順に表示されるのは何故?

絵の練習日記 / デッサンとは何か

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3 優れたデッサンを模写することはデッサンとは呼ばない。 デッサンの重要点に、着眼点が存在する。その着眼点の(気づき)の数をどれだけ保有しているかが、デッサン力の有無といって過言…

「俺はジャック・バウアーだ。食事する暇は無い。カロリーメイトを食べよう」という「24」の吹き替えを使ったラジオCMが最近よく流れていて、これを何度か聞いているうちにジャック・バウアー役の役者本人は一切関与していないと気が付いて、それからむしょ…