放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

書籍関連

注:1000年代の記事は執筆用資材・リスト・解説設置・システムテスト用のスペースで、一般読者が読むために作られた部分ではありません。

後退文明もの好き

ターンエーガンダムとかヨコハマ買出し紀行とか。

俺の屍を越えてゆけ公式ガイドブック

枡田省治インタビューは特別に読む価値があると思う。のでメモ
ほとんど同じ話してるページがあった http://www.linda3.co.jp/column/sub.16.0.html
これを知っていたからblogを始めるより前から自分は「一にも二にも文章力」と思った。(思いいれ的なものは完全に不要)

舞城王太郎って

なんで人気あるの?


高校の現代文教科書

「汚れちまった悲しみに・・・」と「赤い繭」が載っていてビックリ。
美術教科書も超近代的だし。


氷が溶けて血に変わるまで

みょーにリアルというか細かい。調べて書いたんだろうけど筆者の実話だったら面白いなあ。




巨大戦艦ビスマルク

砲術の偉い人が書いた本。測距儀が人員もろとも消滅した話はコワイ。艦長は最高にいい人だったが精神的に弱すぎた。
http://www.ne.jp/asahi/rover/sfx/books/0209/b020910.htm

Uボート入門

入門より全集のほうがタイトルとして正確なレベルと厚み。文は少し読みづらいけど内容からすると異常に安い。後期の高速船や小型船記事は特に珍しいのでは?
この筆者は最強のアマチュア愛好家といった感じで著者買いする価値がある。

ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言

http://hattori.cocolog-nifty.com/book/2005/03/post_1.html

エンジンのロマン

三段膨張エンジンすごい。世界のやや珍奇な高効率狙いエンジン考察エッセイ。これは日野の本。

∀の癒し

富野由悠季∀ガンダムファンブック。
映画を「不老不死だったディアナ・ソレルはそれを捨てて普通に地球で死ぬことができて幸せであった 完」と見た自分は「臨終行儀」の項がとても興味深かった。でもディアナ様が望んでの死(それが早いか遅いかは別として)を選んだということに気づかなかった人が結構いたみたいで、他人の感想等より先に作品本体をちゃんと見た自分がなぜ分かったのかかえって不思議。
実質19年の人生経験しかないのにそれで生きるのを終える気になったのが理解できないらしいけど、実質が短くとも切れ切れながらも超長時間を過ごした人間、もうイヤになるでしょう?と思ったので


ピエール・クロステルマンの空戦本

って全部絶版なのかなあ。AC04系の雰囲気を持った大好きな文章なので気になる。

タンクテクノロジー

やったっ!ついに読めた!単なる愛好家でも意外とわかりやすいです。自分で設計しようとかそういうレベルでなく、概念的なものとしての理解ならば。
経験則的で理屈じゃないっぽい部分が結構あるんですけど、工学ってそんなもんでいいのかな?
厳密に数値化されてはいない実験とか実例も案外多い。
平成4年の刊行なので内容は古い。非金属装甲などは素人の自分から見るとこの当時とは特に段違いの進歩を遂げていると思う。すこし古い上に稀少本なのでタンテク2の刊行希望。

T72式の砲塔バスケットの円周上に砲弾を立てて並べる縦リボルバー型自動装填装置は「スペース効率も防弾性能も優れている」って書いてあるけど怖いよ!ていうか貫通されたけど生き残ったってシチュエーションは考えないのがこの時代の普通なのかな?1990年(平成2年)に湾岸戦争やってたけど・・・(防弾性能の定義が自分の読み方と違うか?)
(最近の西側車両は搭載弾薬に誘爆したら弾薬庫部分だけが吹っ飛ぶように作ってあるのがふつう)
完全戦闘不能になったが生存している車両や船は無駄ってよくいうけど、ぼくはそれに乗るのはちょっと嫌だ(笑

誰のためのデザイン?

ウインドウズが図らずもダメなデザインの模範解答になっていて激ウケタ。

マリアさまがみてる ロサカニーナ

このシリーズ、読み尽くし不安が無いのもありがたいことです。
100回でも200回でも書くよ、こういう生活憧れさと。

少女漫画家占い

http://toki.parfe.jp/
川原由美子
羅川真里茂
二ノ宮知子
でやってみた。

ノンフィクションは内容を覚えやすい上に書きやすいので増えやすい。