放課後は 第二螺旋階段で

筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのblog。カテゴリタグによる分類には力を入れております。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

「灰者」(ISBN:4087825604)読んだよ

http://www5a.biglobe.ne.jp/~gell/saisinn.htm
スゴクイイ解説見つけたので、そのURL掲載で済ませます。。。



「クズ鉄町は総ての価値観が崩壊してしまったあとの世界だ。 伝統も神話も、思想もない。我われは、すでにそういう世界に生きている。 大切なのはそのことの善悪をうんぬんするのではなく、認識することだ。 ナイーブな内面とハードな現実のコントラスト。 そして、現実を認識しつつ、虚無やシニカルに流されることなく、 なおも生きていく。 それは気分ではなく、意志の力であり、個を保つ「戦い」の真の意味だ。 それが『銃夢』で描きたかったことだった。」


ほとんどが白と黒で描かれていて、白黒映画みたいな光と影の感じがすごく世界に合ってて格好いいけれど
モーターボールとかがクズ鉄町がどんな感じなのか知ってる銃夢読者じゃなきゃ話を充分に楽しめないかも?


自分のおもしろ度 ★★★★☆