経営者 --- いかに安い賃金で多く働かせ、会社の利益を得るか
労働者 --- いかに少ない労働力の提供で多くの賃金を得るか日本の場合、このような簡単な損得すら分からず自分は労働者なのに経営者
だと思い込んでるバカが多い事がいつまでたっても労働環境、条件が改善
されない理由。
例 --- 「あんな役に立たないヤツはリストラすればいいのに」
給料を払っているのは会社、リストラさせたところで自分の給料が
上がるわけではない。
自分の働きに対して給与に不満があるなら自分で会社に交渉すれば
いいだけの話。
いくじのない人間はそれが出来ないため「あいつは働かない」と
他人の給与、待遇に文句を言い下げさせようとチクるいわば
他人の足を引っ張ることで安心感を得て喜ぶクズ
「君が休むとみんなに迷惑がかかるだろ!」
有休があるかぎり休んでも替わりにやる人間を雇っておかない
会社側の責任。
責任回避のために本来経営者VS労働者の問題を労働者VS労働者に
すり替え、ひっかかるバカが日本人にだけは存在する
有休が使えないのは実質給料減と同じ
「今年の新人は使えねー、入る前に能力をつけてこいよ」
何様だ!雇ったのは会社、会社に文句を言えず新人に対してやつ
当たり、強いのは後輩にだけ。
会社側が社員教育費をケチれば能力開発費は労働者本人達の
自己負担、自腹が増えて喜ぶバカ労働者、まさにマゾ日本人
この手に話にすごく興味があるのは、わたしが将来地獄なお仕事に叩きこまれると知って、それをどうにかこうにか免れたいという気持ちからです(笑