放課後は 第二螺旋階段で

筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのblog。カテゴリタグによる分類には力を入れております。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

夏目漱石の小説「こころ」を愛読する少年が著者に手紙を書いた。


漱石は返事を書いた。
「…あなたは小学の6年でよくあんなものをよみますね。あれは
子供がよんでためになるものじゃありませんからおよしなさい…」
岩波文庫漱石書簡集」)
わらった


富野由悠季みたいで。