「アメリカには峠の走り屋がいない、なぜなら峠が無いから」という話を以前見たことがありますが、その話の通りだだっぴろい所でゼロヨンしまくります。
「Taxi」からギャグを抜いて友情物語を入れたようなシナリオと、ニトロ使用時のマンガ的描写と、アメリカの走り屋文化がリアルに見られるたのしさ。アメリカでもHKSとかヴェルサイドとかspoonってブランドとして認知されてるんですね。
この映画に出てくるような車の二輪版的な「ストリートファイター」系のバイクの見た目が好きだから作って乗ろうと少し思っていたけれど、DQN度低すぎるぼくには無理だとよくわかった(笑