放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

「戦争における人殺しの心理学」の著者デービッド・グロスマンがTVに出ていた

以前の私の感想。
http://d.hatena.ne.jp/kanabow/20040527/p4
 この感想ではふれていませんが、後半に「現代のある種のコンピュータゲームは殺人に慣れさせる効果が高いのに、上官の命令無しでは絶対に行動しない等抑止の効果が無く危険」*1という旨のコンピュータゲーム悪影響論が掲載されていて、その関連でテレビ出演。
 この著者はアメリカのネットゲーム史本「ダンジョンズ&ドリーマーズ」にもコンピュータゲーム悪影響論者として登場していて、アメリカでは有名な人なのかも。
 アメリカ版ゲーム脳教授?でもこの人のほうの理論は何となく納得できるものがある。



この画像は引用の範疇に入ると思い掲載しましたが、問題があったらコメント欄に書き込みしてください。

*1:スーパーマリオ」等は問題解決能力を高めたりする教育効果があるけれど、「DOOM」等の殺人ゲームは危険という話だった