放課後は 第二螺旋階段で

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インプット・アウトプット

 物語一つから汲み出せるものの量が今年に入って以前と比べられないほど増大したので、それを使って自分で小説を書いてみようと思いプロットを書き始めてみた。いわゆる「ファーストコンタクトSF」系な話。

書いてみての感想

  • SFやファンタジーはパターンが簡単に多数作れる

 1時間かからずに3つのシチュエーションを作れました。
 使い物になるかどうかを別問題にすれば、シチュエーションや世界観をつくるのは簡単。
 酷似した要素を持った作品を以前見たことがあるけれどそのことを忘れていて、その内容を思い出しているだけな可能性が高いのと、今までに作った世界の量が少ないからストックが大量にあるせいだろうけど。

  • 「おはなし」にするのは難しい

 シチュエーションは作れても、それをちゃんと繋がったものにするのは、箇条書き的な作りでも結構難しい。。。


 人間を書く以前に、人間を見ることのほうにイマイチ慣れてないから、断片的にしか動かすことができない。