2005-08-06 1945年8月6日は広島原爆投下の日 ニュース・時事 「瀬戸内海沿いを飛んでいたら、箒で掃いたように何も無い奇妙な地帯が広がっているのが見えた。そこが一体何なのかしばらく分からなかったが、少し経って原子爆弾が投下された街広島だということに気が付くことができた。」 少し前に読んだ「未知の剣」という陸軍テストパイロット戦記の本で、こういう旨の記述が淡々とされていて、それがいやに寒気を感じさせるものだった。