http://d.hatena.ne.jp/ama2/20061029
選評を読んだ感じだと、ベタな話の1シーンを丹念に書くのが好評になる印象。尺が短いから当然?
起転結がないと意味が分からなくなりがちでベタになりにくいSF・ミステリ・ファンタジィといった奇想ラインが好きな自分には向かなそう。でもチャレンジしてみますよ。
硬質なリリカルさとコメディなところが上手く重なっていてお気に入りだった「緋色の記憶」が参加賞のみだったのは意外でした。
次回も月末の週末、11月22〜24日頃を予定しています。課題モチーフは、「冬」「バニーガール」「チャイナドレス」「スチュワーデス」「バス(ツアー)ガイド」「温泉・露天風呂」を用意しています。
「冬」は作劇的に好きな季節なので、この季節に挑戦しなければいつ投稿する、という気分です。
課題属性に関しては、「スチュワーデス」がファンタジィな仕事だと思うので、選ぶなら絶対にこれ。