放課後は 第二螺旋階段で

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はっきりいってぼくはナルシスト!

 他者から受け入れられることが永久に無い人間なのではないのかと考えて、自分だけで全てを完結させられるように組み立てているのです。
 そのためにも、自己批判は永久に繰り返される。目は自分にしか向かわない。
 ヒトに対して優しく振る舞おうとすることと真心は繋がっていると考えられがちですが、自分にとっては優しい行動をとるのか意地悪な行動をとるのかということは、ただ「そうする方法を知っているかどうか」というだけの問題でしかありません。知っていれば「優しく」します。知らなければ「機械」になります。それだけ。「優しい行動を選択すること」は「そうするようにあらかじめプログラミングしている」

(上の引用部の文章自体、本来の意味での「ナルシシスト」そのものかもしれない)