積読のしすぎで本が2冊行方不明になってしまった。
年齢が低いときは文庫本一冊だって宝石のように思えたものだけど、歳が進むにつれてだんだんと輝きが失せてきて、こんな事故を起こしてしまう。
なくした本は萩尾望都の「スター・レッド」文庫版*1と、朝日ソノラマ戦史文庫の「危うし空挺部隊」
「スター・レッド」は文庫本としては非常に分厚い部類に入るものなので何故なくせるのか不思議で、「危うし空挺部隊」のほうは古書価格が定価と同じかそれ以上になっている入手困難な部類に入る本なので残念。
今回は捨ててしまった可能性が0だと言い切れるので、そのうちひょっこり出てくることを期待して暮らすしかない。
読む予定が当分無かった本でも、なくしてしまうと猛烈に読みたくなってくる。
*1:2007年2月くらいに出てきました