放課後は 第二螺旋階段で

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型にはまる安心感

 「ギフテッド」という才能に対する概念と、それから起こる「アンダー・アチーバー」の存在を知る。
ギフテッド - Wikipedia
 まず「浮きこぼれ」になって、それから「こぼれ」の要素が激しくなりすぎて精神のバランスを崩して「落ちこぼれ」になっていった自分の履歴を考えると、ここに出ているようなタイプの「アンダー・アチーバー」そのものだと思えて、それで安心。
 なぜ安心する?全くの無能ではないと信じる根拠ができたから?平均以上の有能さを発揮するための手法が存在すると知ることができたから?

なぜこんなことを書こうとしたのかというと

 数年前まで自分と同レベルのスコアを出していた人がほぼ全員医学生になってしまって、それなのに自分は目標の半分以下しかとれない、つまり完全の半分以下しか取れないレベルになってしまったのが悔しくてたまらないんです。負け惜しみです。