「SFマガジン 2002年3月号」の巻末についている「今月の執筆者紹介」の欄には、各人の2001年末から2002年始めにかけての過ごし方についての短文が掲載されていて
神林長平の項には
53年生れ。作家。今年もミッチーのカウントダウンライブに行く。ライブで聴く彼の新曲は素晴らしい。元気をもらって帰ってきた。
と書かれてた。
毎年カウントダウンライブに行くほどの及川光博ファンだったのかー!
この文章を見たときは驚いたけれど、よく考えたら神林長平作品って言葉に対する耽美的な感覚とおかしみを両方持っているからぴったりかも。