初回放送から丁度1年経った頃、異様に盛り上がった当時の雰囲気と感覚を思い出せる限界が近づいていたため記録日記をゆっくりと書き始めていました。
ですが、予想外の劇場版製作、しかも製作会社はTVシリーズの生産数を0にするほどの注力ぶりで感覚に相当の変化が起こりそうなため、公開前に完結するようにエントリを急速製作。
今作に関する全体的な感想を先に一言でまとめてしまうと「アニメを見て作られたアニメで、極度に作為的な世界だからこその奇妙な迫真性と緊張感で満たされている」といったところでしょうか。
名作というよりも、怪作、奇作。
視聴状況
- 初見時の状況は「ニコニコ動画のみのため画質不足。時期も1週間遅れに近くネタバレ受け気味」
- 今回の文章を製作するのに使用した映像はアニマックスでの再放送版。基本的にTV放映版映像。BD化修正無し。