2013-02-11 ローマ教皇ベネディクト16世が退位を発表 ニュース・時事 高齢であり教会の変革に対応できないという理由で2月28日をもっての自主的退位を発表。これは1415年に退位したグレゴリウス12世以来598年ぶり。日本ではそれほど話題にならなかったが、海外ニュースでは聖職者による少年への性的虐待が大きな問題となっていた。 この頃からカトリック・教皇周辺の社会システムへの関心が強くなり私的バロック美術ブームへと結びつく。