放課後は 第二螺旋階段で

「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」 筆者の気の向くままに書き連ねるクラシックスタイルのblogです。

ネピア「ノーマッド」エンジンの原理をようやく理解

空気視点で見ると

  1. 吸気
  2. 12段軸流タービンで圧縮・高圧をかけられる
  3. 水平対向12気筒2ストディーゼルエンジンで燃焼・クランクシャフト回す→プロペラ回して推力発生
  4. 燃焼しながら掃気される*1
  5. 燃焼しながら掃気されたガスが排気タービンを回す。*2この排気タービンは、2の軸流タービンを駆動し、3のクランクシャフトに回転力を戻す*3
  6. 排気されて推力発生


 だいたいこういう流れになっているようです。
 また、離陸等高出力時には、水・メタノール噴射も行われていたとのこと。(これは2と3の間かな?)

  • 軸流タービンで高圧をかけることで吸気・掃気する。
  • シリンダー内で燃焼している途中で排気ポートを開けてしまっても、そのエネルギーはそれより後の排気タービンで拾われ、クランクシャフトに戻されるので、効率的に問題が無い。

この理屈が分かるまで手間取った・・・



関連旧エントリ
http://d.hatena.ne.jp/kanabow/20051023
(「ノーマッド」エンジンの解説文は、ここと同じものをコピーして追記してあります)

*1:ポート配置・タイミングからするとこうなるらしいです。

*2:このへんが「ガスタービン」なのでしょうか。

*3:これはターボコンパウンドと同じ。