放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK総合テレビが見られる地域に住んでいる人は全員「世界ふれあい街歩き」を見るべき

http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/gtv/index.html その土地を旅するという空気をそのまま伝えてくるような旅行番組。 見たら必ずそこに行きたくなる。 全く興味がなかった土地でさえ、この番組を見れば好きになってしまう。 それくらい楽しい仮想の旅。 今週…

結果は?

全科目0点の可能性が85%位。 でも5月ごろには全一とるぜぇ!? ぼく自身、自分が何を言っているのか分かりません!

何やってんの?

大学入試ってやつを。(この話題たぶん続く)

雲のむこう、約束の場所

背景の美麗さが素晴らしい。今夕日を世界一かっこよく描けるのは新海誠では?と思えるほどに。 あふれる太陽光で目が少し眩んで、世界がその光の色でぼける表現は特にかっこいい。多用しすぎだと思いもしたけれど。そして光る雲。高い空。 真冬の朝のような…

ショーシャンクの空に

言わずと知れたこの名作を今初めて観ました。 確かに素晴らしい。100点映画。 この「100点映画」というのは、映画のレビューを生業にしているといった可能な限り客観的な評価をしなければならない場合に最高得点をつける作品という意味合いです。本当によく…

アップデート情報

「順列都市 Permutation City」 グレッグ・イーガン - 放課後ハ 螺旋階段デ すばらしくわかりやすい解説へのリンクとそれの感想を追加しました。

シのゴ変換

「高い城」って入力しようとして変換したら「他界しろ」って出たよ。 ローカルでスタニスワフ・レムの「高い城・文学エッセイ」のメモをつけていた。

 _ノ乙(、ン、)_

こんな得点だったけれど受験票が来た。来年は素晴らしい得点を取らないと足を切られるレベルを狙わねば、狙わればならぬのだ。けれど今年は誰にでも来る。 ぼくは、本当は、このページを書いたりしている場合では、ありません。書いてアウトプットしないと頭…

「オーラの泉」とメタ占い

ぼくはTVや雑誌の占いを全く信じないし見ないけれど、「オーラの泉」は人生という脈絡の無いものを「前世」という一つの「正典」に変換して一繋がりのシナリオにしてしまうところが面白くてよく見ているんですが、この番組のゴールデンタイム進出に関する反…

型にはまる安心感

「ギフテッド」という才能に対する概念と、それから起こる「アンダー・アチーバー」の存在を知る。 ギフテッド - Wikipedia まず「浮きこぼれ」になって、それから「こぼれ」の要素が激しくなりすぎて精神のバランスを崩して「落ちこぼれ」になっていった自…

成長するというのは固定してしまうことだって、今までに一体何万人の人が言ったんだろう?

「ぼく」と「君」で歌われる世界は 男の子→女の子 男の子→男の子 女の子→男の子 女の子→女の子 という4通りのとりかたが自由に選べて、その柔軟さが好き。 「子って歳かよ」という人間でも、大人と子供は同じ生き物だから、こんな言葉を使いたい気持ちはそう…

空耳は希望から

オタクらしく(?)最近新居昭乃の歌を聴いていて、そのなかでも好きな「ガレキの楽園」に出てくる歌詞の 「その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ」 がどうしても 「その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望がトクトク鳴るよ」…

システムは消費に誘導する / はてなダイアリーに楽天の商品を紹介できるシステムがついた

楽天って自分にとっては存在感が0に近かったから、こういう形で突然目の前に現れると、ぼくがジャングルから出てきた旧日本軍兵士にでもなってしまったみたいだ。 で、商品紹介テスト。これ欲しい! [rakuten:giro:10000130:detail]

インクが染みてしまったのではないから

上のエントリに書いた思考の穴から脱出する方法を考えていたら、1つのエントリを何度も何度も延々アップデートし続ければ、知恵が無くても少しははい上がれるかもしれないという感覚が出てきました。 しばらくこの方式を導入してみます。 古い文章を改訂した…

敗北に抱きしめられて / ぼくが映画を見ていないように見えた理由

最近の記述内容から、映画そのものに飽きてしまったのですか?という質問をされたのでそのことについて一段詳しく書きます。 まず、映画を見る本数そのものが減っているのは事実です。2時間という一塊りの時間の間目も耳も両方受信に使うため、優先順位が下…