放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

航空自衛隊

逆説的にエンジニアは戦闘機を作れないと知る「主任設計者が明かすF-2戦闘機開発 日本の新技術による改造開発」神田國一(FS-X設計チームリーダー)

主任設計者が明かす F-2戦闘機開発作者:神田 國一発売日: 2018/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書を読んだ経緯説明と総評 F-16 Block40から F-2 への改造は三菱にとって最も適していた? 意外と属人的なアメリカのエンジニアたち カナード廃止の経…

近年移動が多い航空自衛隊の飛行隊。現在どこにいるのか分からないのでまとめました。

2016年頃から全国的なシャッフルが行われていて訳が分からなくなったため、自分用に表を作りました。出典は航空自衛隊公式サイトとWikiPediaだけです。 現存部隊は太字。連絡機系の機種は省略しています。(現在ほとんどの部隊がT-4を使用しておりキリがない…

兵器と航空宇宙の広告コピーコレクション(更新2020年05月06日)

一般人が決して買う事などなく、使用シーンも日常からかけ離れているが、しかし目的がはっきりしているモノのコピーには独特な存在感がある。 ボーイング2707 1968年 日本航空導入契約 マクドネル・ダグラス F-15 イーグル 日本導入期 ノースロップ N-156(F…

古い昭和の航空自衛隊を追体験 「スクランブル 警告射撃を実施せよ」田中石城

スクランブル―警告射撃を実施せよ (光人社NF文庫)作者:田中 石城発売日: 2014/11/30メディア: 文庫 かや書房から1997年に発売された『スクランブル 警告射撃を実施せよ』の2014年文庫化です。 防衛大学出身すなわち管理職中心でありながらテストパイロット資…

「航空機技術のすべて (防衛技術選書―兵器と防衛技術シリーズ)」/防衛技術ジャーナル編集部

Amazon.co.jp: 航空機技術のすべて (防衛技術選書―兵器と防衛技術シリーズ) この本は比較的専門書寄りの内容で、一般向けの本だとやけにあっさりと書かれたり少し誤魔化したような表現で書かれているようなことでも、きちんとした説明がなされているところ…