放課後は 第二螺旋階段で

モバイルでは下部のカテゴリ一覧を御覧ください。カテゴリタグによる記事分類整理に力を入れています。ネタバレへの配慮等は基本的にありません。筆者の気の向くままに書き連ねアーカイブするクラシックスタイルのなんでもblog。「どうなるもこうなるも、なるようにしかならないのでは?」

バイク

9月某日日記 / 生きているオーパーツ

ついにバイクが納車された。私が判子を押すか押さないか以外の全てを整えてからさらに半年は経過してからの行動で、何の意味のない大きな隙間を空けてしまった。「今日が残りの人生で一番若い」とは言うのだけれど……。それはともかくとして、導入に成功した…

硬い冬の空気

この日バイクに乗ると不思議と余裕があった。簡単にパワーを出し切れてしまう。何だか意識が一段「上にある」 パワーウェイトレシオは乗員込みで15kg/ps程にもかかわらず、クルマたちよりも速いテンポで動けてしまう。まるで楽器を共鳴させた時のように、推…

「日本のオートバイの歴史 二輪車メーカーの興亡の記録」 富塚清

日本のオートバイの歴史。―二輪車メーカーの興亡の記録。作者:富塚 清メディア: 単行本 オートバイは地上を走るもの、飛行機は空を翔るもの。 活動領域は違うが、機械の構造は全く相似であり、双児の兄弟にたとえられる。 しかも不可欠である一点は、動力が…

モノカルチャー

バイクのチューニングパーツで人気の「アクラポビッチのマフラー」はスロベニア共和国という国で作られていると知りました。 スロベニアには、「アクラポビッチのマフラー」以外のこれといったイメージが無いので、ぼくの中のスロベニアはマフラー製造を中心…

バイク好きのblog好き

オートバイ愛好家のblogって更新の間隔が急に長くなったりすると、筆者が事故で死んだんじゃないかって心配になる(笑

どのくらいバンクさせても大丈夫なのかとか、バンク中にどの程度危機回避操作ができるのかが未だによく分からないのでユックリと飛ばさず走っていたら、タイヤの側面は接地した跡が殆ど無いくらいなのに中央部の山はだんだん無くなってきた。 「二輪のタイヤ…

「バイクの島、マン島に首ったけ。」 小林ゆき

Amazon.co.jp: バイクの島、マン島に首ったけ。―出たとこ勝負のバイク旅・海外編 (エイ文庫) 死者が出ることも珍しくないにも関わらず毎年行われるバイクのお祭り「マン島ツーリストトロフィー」への旅と、そこへ集う人たちとの出会いと永遠の別れの話の本…

ぼくのミニバイク、カチカチカチカチってタペット音がします! 大丈夫か不安です! ちなみにエンジンはピストンリードバルブの2ストです!

「伝説のバイクKATANAとNinja」

Amazon.co.jp: 伝説のバイクKATANAとNinja (エイ文庫) 80年代に憧れの的だった(らしい)大型バイク「スズキのカタナ」と「カワサキのニンジャ」の解説本。 両車が発売されたころに雑誌に掲載された記事やカタログ写真の写しが内容の中心。 カタナもニンジ…

<偽白バイ>高速道走行の警察マニア男を書類送検

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050328k0000e040082000c.html 東京都内の高速道路を偽の白バイで乗り回したとして、警視庁高速隊は28日、都内の会社員の男(24)を道路運送車両法違反(不正改造)などの疑いで東京地検に書類送検す…

知り合いの人がやってるバイク屋さんに行ってZXR400R*1を見せてもらった。 中型レプリカの中では近代的デザインをしているZXRいいなあ。Rはクロスミッションのサーキット専用モデルだと言っていたけれど、それにしてもカッコイイから乗ってみたくなる。 通常…

「回転木馬のデッド・ヒート」 村上春樹

Amazon.co.jp: 回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫) 東本昌平のバイク漫画「キリン」の1〜4巻に収録されている第一部「Point of no-return!」の元ネタだと書かれているのを見て読みました。 人生の折り返し点を過ぎようとしていると考える35歳の男の話「…

机上の中型二輪選び

乗り物って、壊して完全に修復不能になったとしても「あらら」で済むくらいの価格のものにしておいたほうが良さげな気がしてきた。自分の場合高性能車を選んだとしてもちゃんと性能を発揮するシチュエーションなんてあまりなさそうだし、それよりは「気軽に…

軽量高出力なロータリーエンジン搭載の市販バイクは何故無いのかなと思って検索してみたら、何年か前まで588cc2ローターの「ノートンF1」が470万円で市販されていたと分かってビックリ。。。 いくらなんでも高価すぎです! 1万2000ポンドだったという記事も…

「図説バイク工学入門」 和歌山利宏 村井真 (ISBN:4876871531)

Amazon.co.jp: 図説バイク工学入門元ヤマハ発動機テストライダーの和歌山利宏氏が、バイクが空気中を二つの車輪で走る限りは不変であろう基本的法則について書いた工学本。 第1章 エンジン性能と走行性能 第2章 バイクの操縦安定性 第3章 タイヤの力学 第4…

「究極のレーサー 時代を駆けたGPマシンたち」 アラン・カスカート

Amazon.co.jp: 究極のレーサー―時代を駆けたGPマシンたち (サイクルサウンズ・ブックス)サイクルサウンズ誌にも寄稿しているレースバイク試乗記者のアラン・カスカート氏が1924年の「ガレリ350スプリットシングル」から1990年代の「ホンダNSR500」や「ヤマ…

骨折してもすぐ治るもっと若いうちにサーキット走行始めておけばよかったなあ。 世の中には自分より年上の人がたくさんいるけれど、時間と共に出来ることが減っていく感覚をどう処理してるのか知りたい。

中型にのりかえるとき、パッドが入ったジャケットとオーバーパンツと甲に板が入ったグローブやら、いろいろな防具を揃えたい。 で、この費用を考えるとわりと安価な車両を選ぶことになりそう。

1942年製軍用ハーレーダビッドソンの新車

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g30852677 いくら倉庫の中に保管されていたとはいえあまりにも綺麗すぎて信じ難い。。。。

事故経験がついたのはいいけれど、骨折経験が0なのがまずい・・・などと思っていたら事故を引き寄せることになる? 今までの人生で怪我が極端に少なかったので重傷にひどい恐怖を感じています。

バイクまんが選び

「バリバリ伝説」や「ジャジャ」も読んだけれど、やっぱり「キリン」が自分に合ってて面白い。 自分には想像もつかない38歳のオジサンの話で少し理解し難かった1〜4巻の「Point of no return」よりも、5巻からの「The Horizontal Grays」の17,8の小僧たちと…

「GHOST RIDER THE FINAL RIDE」

黒づくめのライダーがスウェーデンで狂気的にひたすら走りまくるさまを撮ったDVD。 一般車も走る68kmの高速道路をわずか15分で疾走、平均速度は270km/hという超高速すり抜け走行や、逮捕しに来たパトカーをウイリーしながら振り切ったりとやりたい放題の驚異…

「ゆっくり走りながら前に体重をかけてフロントフォークを縮めて、その後体重が抜けてフォークが伸びるのに合わせてアクセル開ければ前輪が浮いてウイリーできる」と本には書いてあるけれど、どうしてもフロントフォークがまるで縮まないから伸びの反動が使…

免許とるためミッション原付でピヨピヨ走ってるんです。 教習所に行ってない教習生みたいなかんじ。 だから、中型選びは本当に机上のあそび(笑

交通の流れに乗って70km/hくらいで巡航してたら、煙の上がり方がすごすぎるせいか後続車がやたら離れてた。 後ろが少し見えにくくなりそうなくらいの激しい青煙。 煙を出すとオイルが減ります。そして・・・ オムツのCMとかで使われてる液体はたぶんホンダの…

中型二輪選び 2サイクル250のレプリカが外れた理由

初めから速い車両に乗ると危険 今更2サイクルの乗り方を覚えても無駄(?) 予備パーツ欠品でどこかが壊れたらお終い(?) 中古車選びの難しさ(そこそこ痛んでても少しいじれば治る?) 燃費が悪かったりオイル食いだったりカウルが割れたりで維持費がひど…

今は無き「新超特急郵便」 VTR250で超高速郵便配達

http://www.h7.dion.ne.jp/~wak/report/yubin01.html カブ以外の二輪車に乗ってる郵便局員自体見ないから不思議なかんじ。 郵便服+プロテクターはバトルスーツ並の印象の強さです(笑

余りにも速過ぎるミニモトクロス

http://blog3.fc2.com/taisa/blog-entry-17.html これで、50ccとか。。。。。

よほど安いSV400が見つかったりしない限りはVTR250でほぼ確定に。VTRめざして練習がんばろー! ツインを選んでいるのは、低回転ではドコドコトコトコ鼓動が楽しい、回せば4気筒よりちょっと少ない位までパワーが出るという具合でいいとこ取りに見えたから。 …

サイドカーに乗ってみた

http://portal.nifty.com/koneta05/01/26/02/ 地面が近いからスピード感ありまくりみたいで楽しそう!