放課後は 第二螺旋階段で

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「北へ。 Diamond Dust」

北へ ~Diamond Dust~
北海道と感じがいい絵と変わったキャラクタに惹かれて、ギャルゲーという未踏の地獄の一丁目までついに進んでしまいました。これをプレーしていて、ギャルゲ愛好家の人はやってて気恥ずかしくなったりすることってないのかなと思ったぼくは考えすぎ?


「ヒント発生器」からヒントを取って来てそれに従うだけに近いシステムのシナリオで、ゲーム雑誌のレビューでは6/10点を取るのがやっとかな、というくらいの出来なので攻略サイトを見ながらそのガイドに従って好きな観光地を自由に選んで遊ぶと気楽に楽しめると思います。


主人公一人での旅だと昔やっていたとてもヌルイ一人称視点旅行番組「クイズところ変われば」を思い出すような雰囲気。


函館→札幌→小樽→・・・・→稚内と南から北へ進むツーリングに行きたくなったり。
冬の「雪あかりの路」は何が何でも見てみたい。

細かめの話

  • 能登かわいいよ能登」の人が出てた。可愛いのか可愛くないのかはわからず。(あまり好きでない性格のキャラに声をあててた)
  • フィンランドから来た人の「北野スオミ」はファンサイトで特に人気なだけあってめちゃかわいいキャラだった。絵描きの人のいいところがよく出ていて、話もユーモアとシリアスの具合がよい。
  • 最後のシナリオは自分はたいへん面白かったけど、終らせられない人が結構いそうな気が・・・力入れすぎ(笑