『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場新作を一体どうやって続けるのかは『男たちの挽歌』を見て『男たちの挽歌2』の無理矢理さ見ると少し予想がつけられます。
前作の舞台である香港で死んだ双子の弟がニューヨークにいて、もちろん同じ役者が演じて、キャラクター性まで同じなんて展開が、アリなんです。
それならば、マミ先輩の双子の妹がイギリスから群馬までやってきて、その後すぐ死んで状況の恐ろしさを見せるくらいの導入でも全然あり。
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「キャラさえ良ければ人は無茶なシナリオにも耐えられる」