むやみやたらと陰惨なVガンダムの続き。
機体損傷で飛行不能になった仲間が飛べる無傷の僚機にしがみつくところを「見苦しい真似をするな」と斬り捨てる敵役が、決死の思いで戦っていた相手が子供だと知って自決するという話の後に「次回、『ギロチンの音』見てくださいっ!」って元気よく予告入るけどブラックなのにもほどがある。。。
他の子供には見せなかったギロチン処刑もただ一人見せられたりと死を目の当たりにし続けながらも、リガ・ミリティアから頼りにされ戦いへと進む主人公のウッソ12歳。
死ばかりのヒドイ話なのに敵役のリーダーが「旧世紀以来のバイク乗りの伝統の復活を願う私が、これしきの事で!」なんて言うのはすごく可笑しくて笑ってしまいました。
2回(?)見ていてわたしよりもっとずっと詳しいかたのところにリンク。
http://d.hatena.ne.jp/Khazar/searchdiary?word=%2a%5b%b5%a1%c6%b0%c0%ef%bb%ceV%a5%ac%a5%f3%a5%c0%a5%e0%5d