放課後は 第二螺旋階段で

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6月9日 サッカー・ドイツワールドカップ開幕/ 6月12日 日本の最初の対戦相手はオーストラリア

 日本は1-3で敗戦。
 川口能活の超反射ぶりには驚き。どういうメカニズムであのプレーを達成しているのか、全然分からないくらい凄い。
 オーストラリアの押しはやたらと強く、サッカーというものに対する考え方が日本と全然違っているという印象さえ受けるほどでした。日本選手はオーストラリア選手にたちまち押しのけられてしまう。


 ドリブルをすると自然と足が遅くなって自然と相手に食いつかれるということと、ボールが空中にハネてる間は時間が経つばかりで誰も手出しができないということは、知識としては「知って」いたけれど、この試合でそれを初めて「感じる」ことができました。普段サッカー見ないので……
 物理学・人間工学的に自然と発生するシステムは納得がいくので好きです。