■大貫妙子ブーム到来
特に好きな曲は「若き日の望楼」で、これは最近自分のネット周りで起きていることを描くために作られたようにはまっています。
歌詞も秀逸です。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND52031/index.html
数ヶ月前、話の流れで私のインターネット上での青春時代が終わってしまったということ再確認して深く感じ入って、それからちょっとしたメランコリィが長く続いています。
「インターネット少年少女団」とでも表現されるグループの仲間たち―友達とは異質で共感は繋がっていた―みんな大学卒業・就職・結婚・出産でいなくなってしまった‥‥
それに対して今持てる感情は「寂しい」ただこればかり。寂しさに押しつぶされてしまいそう。
関連エントリ
- インターネット少年少女団の出現前史に当たるシーンの状況
私から始まる研究の物語 「不登校、選んだわけじゃないんだぜ!」 貴戸理恵 常野雄次郎 - 放課後ハ 螺旋階段デ
- 心だけでなく身体も青春の終わりを知らせる。だが私には再着火任務が残されている。