http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000304-yom-pol
防衛庁は19日、次期中期防衛力整備計画(2005―2009年度)の期間中に、敵の戦闘機を迎え撃つ迎撃戦闘機と、爆撃用の支援戦闘機の能力を併せ持つ多目的の新型戦闘機の選定に着手する方針を固めた。
はやい!用途からすると、F-35JSFでほぼ確定になるのかな?
現在、航空自衛隊の戦闘機は、迎撃戦闘機と地上や海上の目標を攻撃する支援戦闘機に分かれている。防衛庁はこの区別をなくして多目的戦闘機を増やし、部隊効率化を図る方針を打ち出している。
ネット掲示板では、日本はJSF計画のパートナーではないため製造順番待ちの長い長い列の最後尾に今更付かなければならないけれど、それでは入手に時間がかかりすぎるので違う機種になるかも、という意見も。