2005-12-17 アンリアルの物語 ぼくは「認識や主義のように実体が無いものを物質化させて拡大したもの」が全般的に好きっぽい。 「ソビエト連邦」も「巨大建築物」も「三島由紀夫の小説」も「少女革命ウテナ」も、自分にとっては同じライン上にある面白みで、好みの根本に触れている種類のお気に入り。