2005年のベストは選びません。
「新登場であること」に価値を感じず、古典路線になり、年で区切る意義が非常に薄くなってしまったため。
工学系好き低調
一般向け書籍で得られる理論は一段落という感じ。
ソフトウェア系に興味が無いせいで範囲が狭くて、そのおかげで簡単に読み切れてしまったというだけかも。
コンピュータゲーム低調
ラジオを聞きながらプレーできるゲームは優先順位的に強い。そんなことしながらできるものは少ないので、数も自動的に少なくなり。
ファーストガンダム全部見た
映画版だけの人も多いけれど、テレビシリーズは別に見る価値が絶対にあります。特に映画の1と2相当分は。
少女革命ウテナブーム
「世界を革命する力を!」
ものの考え方とか革新の形が自分の実感しているものに近い印象なので、エンターテイメントというより対話に近い種類の面白み。こういう見方になるのは幼すぎるかもしれない?
神林長平ブーム
この人の小説は、「言葉は発したり読み取ったりした瞬間に意味が変わってしまう」という感覚を認識するようになってから読むと、とても面白い。
三島由紀夫ブーム
おおざっぱに書くと「無茶苦茶に崇高な理想を成すということには必ず破綻の要素が含まれる」という面白さ。文章が細かすぎて読むのに物凄く時間がかかるけど。
筋肉少女帯とその周辺ブーム
わりと憂鬱な気分の時楽しくさせてくれるのでとてもありがたかった。
漫画地獄読み
「ジョジョ」と「こち亀」と「パタリロ」と「エロイカより愛をこめて」が好きな自分はいつか地獄行く。
「鬼頭莫宏」が私的漫画家オブジイヤー。連作短編を作るのが素晴らしくうまい!
あとは、「アンダーカレント」って漫画の主人公が「かな坊」でなんかビックリ。仮想同名。
blogに書いていない趣味について
いくつかあるけれど無論省略。
*1:今のところ、「ワンの絨毯」まで読み終えてます