http://www.asahi.com/international/update/0914/008.html
この手の一度出回った武器を規制する法律って、銃という物の寿命の長さの都合上、一般人には効果あっても本当の「悪党」はどうにかこうにかして古い強力武器を入手するだろうから意味がないと言われていたからしょうがないのかな?
殺傷力の強い半自動小銃など19種類の襲撃用銃器の製造と販売を禁じた米国の法律が13日、期限切れとなって失効した。全米ライフル協会(NRA)の強力な反対で連邦議会が期限延長に動かなかった。
けれど、計画性があまりない犯罪者の起こす事件の規模が大きくなりそうで、それはかなり悪いことのような・・・・
この法律が出来る以前は何が面白くて強力な武器(というより対人戦闘に最適化した種類のライフル)を売っていたのかも少し不思議。
必要性、どれくらいあったのか。
あと、一弾倉に弾丸10発までという規制はこの法律に含まれていたのでしょうか・・・?
落ち着いて撃つのが難しいシチュエーションが多そうなピストルは多弾数を許容して、
そうでなさそうなライフルは弾数や発射速度少なくても(セミオートも不可)十分なんじゃないのというのが私の漠とした感想。
↑これは法律の規制内容を勘違いしてたっぽい
規制されていたのは
「折りたたみ又は伸縮式ストック」「ピストルグリップ」「フラッシュハイダー」「着剣ラグ」「グレネードランチャー」を同時に2つ以上付ける事とか。
グレありになるのかい!?