映画
Amazon.co.jp: だから僕は…―ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)「作品より本人のほうが面白い」と言われたり言われなかったりする「ガンダム」や「イデオン」の監督、富野由悠季氏の赤裸々自伝本。ウソや誤魔化しなく書かれているとはいえ、そのとき好き…
「誰を残して 誰を消そうか」 街の外からやってきた旅行者「吉井」による敵対組織になりすましての攻撃で、以前から冷戦状態だった、ヤクザ風の支配的力を持つ組織「オルガノ」、宗教的労働者組織「救民連合」、暴走族風組織「ラカン」の3巴の抗争が始まって…
http://ogikubo-toho.com/ulqdiary.html 1966年に放送されたドラマ「ウルトラQ」の新しい話を2004〜2005年に自主制作で撮ってみた。 ぼくは「ウルトラQ」を懐かしのテレビ系の番組や本でしか知らないし、1960年代には生まれてもいないけれど、画や演技や話の…
第5話〜第7話を収録。 櫟士は不完全な身体を引き摺って博士のところから逃げ出し、切断者に復讐しようとするも失敗し捕らえられ迷宮のような下水に落とされる。 脱出できず野垂れ死にかと絶望し笑い出したとき、蘭が流す花を見つけそれを辿り下水から脱出し…
第2話〜第4話を収録。 主人公のボクサー「櫟士」は制裁として腕を切断され、怒り、相手に殴りかかるも足を切断され倒れ、町を這いつくばる。よろけても幻肢で手をうまくくつくこともできずに倒れる。どうしようもない無力。 その後サディストな女科学者に拾…
わたしのお気に入りのシリーズ「serial experiments lain」のスタッフが再び集まって作った作品なので見てみました。 第一巻には二十数分の第一話だけ収録。 ルール無用の世界に生きる主人公らしきボクサーは刀で腕を切断される。機械の体の娼婦と暗黒世界の…
解説サイトを見た感じだと世界観が自分が小学生の時*1に考えたRPGにすごくよく似ていて変に感心。スラムでの身体部品の奪い合いの生き残り争いとか。そうする他生きる術がない止む終えなさ。バラバラになっても部品は生きるという世界。十代〜二十代のコンピ…
テレビ修理店に勤めるアレックスの父は、10年前、家族を捨てて、西ドイツに亡命。以降、母クリスティアーネは、その反動からますます東ドイツへの愛国心を強めていく。そんなある日、反社会主義デモに参加し、警察と衝突しているアレックスを目撃したクリス…
「アメリカには峠の走り屋がいない、なぜなら峠が無いから」という話を以前見たことがありますが、その話の通りだだっぴろい所でゼロヨンしまくります。 「Taxi」からギャグを抜いて友情物語を入れたようなシナリオと、ニトロ使用時のマンガ的描写と、アメリ…
黒づくめのライダーがスウェーデンで狂気的にひたすら走りまくるさまを撮ったDVD。 一般車も走る68kmの高速道路をわずか15分で疾走、平均速度は270km/hという超高速すり抜け走行や、逮捕しに来たパトカーをウイリーしながら振り切ったりとやりたい放題の驚異…
優しい弱弱な毒男が救われるまでを綺麗に映しました、な映画。 すごく面白くて、そして最後はホッとしました。 「タクシードライバー」とかと同じ位のダメ人間映画なのでオシャレ映画に分類されることがちょっと不思議な内容。画と音楽はすごくかっこいいけ…
ノリィ氏大推薦の映画ついに見たよ! とてもとてもひどい感想だけど、「ぼくも高校生やってみたいっっっ」っていうのが一番強かったw すばらしいしあわせ映画→人生に大穴開けてしまったっていう寂しさ実感の展開。 あと、すごく強く感情移入して観たのも納…
前日分の続き。 http://d.hatena.ne.jp/Khazar/20050111 http://d.hatena.ne.jp/Khazar/20050112 マンガやアニメの原作があるゲームのレビューが「ファミ通」に載った時なんかによく「原作ファンなら面白い」という「面白く感じる人の種類の限定」が書かれて…
http://d.hatena.ne.jp/Khazar/20050110 ぼくはmhk氏よりKhazar氏に近い方向に行きたいと思っておるですメモ
テレビ東京のキャッチフレーズセンス楽しすぎ(笑 それなりの企業なのにこんな遊び入れられるものなのね。「いま、会いにゆきます」ふうなロボコップ3。
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/11/24/1124230 ハリウッドは権利買っても塩漬けにしてしまうことが珍しくないという話を見ていたので、これはうれしい! どのへんが映画化されるのかな。尺的に「ユーゴ編」がちょうど良さそうな感じもするけれども、…
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/otonano-tameno.html
やくざの三船敏郎はものすごく雰囲気あったけど、このひとが病気になったり裏切られたりとただただヒドイ目に逢い続けてばっかりといった感じで、この映画一体何なんなのか・・・・黒澤明の映画を連続で見すぎたせいか、絵とか話しの見せ方にもこれといった…
出版社に買収される志村喬弁護士は、悪いんじゃなくて弱い。。。。弱弱ダメおじさんが決死の勇気で買収を明かして、勝訴を勝ち取る再生劇。 弱さ→強さの対比のおもしろさ。 話とは別に、この映画の舞台になった1949〜1950年ごろを見ること自体も興味深かった…
切ない、哀愁があるかわいさ、暖かさ。ほっとする映画。 小さい子供がいる母親の人が見たら、とくに楽しめるかも? かなり充実した公式サイト http://www.mitten.jp/
知恵も笑いも強さも何もかもそろったヒーロー侍アクション映画。完璧すぎてヤダ(笑 ラストシーンはものすごく有名ですが、雑魚をいくら斬っても何にもならなかったというのに、悪の親玉だけ血がバーって出られてもちょっと変なかんじがしてしまう・・・・ …
すごく面白い。正義に燃えすぎてギャングを皆殺しにする社会から疎外されたダメ人間の主人公トラヴィスは自分にとって最高にリアルなヒーロー。 デートでポルノ映画館に行く場面はあんまりにもマヌケさがすぎて笑っちゃったけども・・・ おもしろ度★★★★☆
http://www.herald.co.jp/official/m_cycle_diaries/productionnote.shtml で、はとこって何なんですか?
ここが良い、ってはっきり言うのはむずかしいけど、見ていて「自転車乗りたい!速く走りたい!」とは思いました(笑 原作本読んだときはそうでもなかったのに。 走るときの感覚がすごくうまく表現されているという印象。風や音、思考などなど・・・・・ おも…
これより幸せな映画、見たことも聞いたこともない。 それくらいのハッピーあったか映画。 あまりにもしあわせすぎて、見ていて 孤独なわたしの世界←−−−−−−−−→しあわせ映画の世界 これを行ったり来たり。 痛みと温かみを同時に感じるおもしろさ。 おもしろ度★…
音が悪くて何言ってるのかよくわかんないところがチョコチョコあってそれがちょっとツライ。。。 主人公が何やりたいのかも、いまいちわかんなかった。父を殺した人々への復讐か、それとも汚職に対する正義感か・・・・ よくわからぬまま、巨悪に抹殺される…
http://cgi.no-ip.org/MT/archives/000499.html わらったけどその気持ちもわかるなぁ、クズみたいな十代が終わりそうなわたしからみると。 わたしはこんな映画わざわざ見なくても、中高生のblog見ただけで生きていていいのか迷いそうなほど絶望的になるし(…
アクロバティックな殺陣おもろー! 無念の状にかられた薄気味悪い転生軍団は登場の仕方は印象強かったけど、それより後は普通にやられただけって印象。。。 あと効果音があまりにも昔風すぎてちょっとダメダ・・・ 嘘んこっぽく見えてしまう 最後、あれで終…
異常にひきつけられるサスペンス映画 ここの解説がネタばれしまくりだけどすごくよいからリンクで済ませますです。。。。 http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/tengokutojigoku.htm おもしろ度★★★★☆
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tanita/gaga-text/turn04.html 「病人が病人を増殖させるようなものは 作っちゃいけない。今はそういうものが多すぎる」「それらを作っている、病んだ中堅層のインテリは問題だ。 絶対に認めることはできない。 彼らが愚民と思…